ある日突然、私のめのまえがまっくらになった。
え、何のこと!?ってタイトル通りなのですが、蛍光灯が切れました。
え?「でも蛍光灯って大体2本セットよね?」って?
そう・・・2本とも切れたのです。
私の怠慢のせいで、真っ暗になってしまったのです。
なお、本記事は「だしラジオ」という自身の動画コンテンツと同時に作成しております。もととなった動画は以下です。
暗闇は突然に
その日は、Amazonプライムを見ながら一息ついていました。
動画編集を終え、「よ~し!ゆっくりするぞー!!」って気分で、最近ハマっているワインサワー?サングリアサワーをちびちび飲みながらPCでプライムビデオを見ていたのですが、突然、フッ・・・と世界が真っ暗になりました。
第一に頭を過ったのは、停電か?ブレーカーでも落ちたのかな?といった事でした。
心当たりはありました。訳あって、すごい勢いでパソコンを稼働させており、常にフルパワーで電力を消費していたため、「あー・・・ブレーカーが耐えられなかったか」という思いでした。
しかし、目の前のパソコンは煌々と私を照らしており、視聴していたプライムビデオも特に問題がありませんでした。
「あれ?停電・・・だったらなんでパソコンは平気なんだ??」
私には一瞬理解できませんでした。そこで自室から出てリビングの方を見ると、問題なく明るかったのです。
そこで、暗くなったのは自分の部屋だけだということに気付きました。
暗闇との共同生活
暗くなった。つまり夜なのですが、残念ながら近くの家電量販店等はとっくに閉店している時間帯でした。
これが昼間や、夕方であれば何とか買いに走れたのですが、どうしようもありませんでした。幸いパソコンは煌々と照らしてくれており、多少見づらい感じはありますが動画の視聴はできましたので、仕方がなく私はそのままプライムビデオの視聴を続けることにしました。
問題は、翌朝~夕方までの間でした。
ここのところ、ご時世柄でテレワークをしていたのですが、仕事をするスペースは当然のごとく自室でした。そのため、真っ暗になった自分の部屋の影響をモロに受けることになったのです。
私の部屋は残念ながら日当たりがよくなく、日中も常に電気をつけて生活しております。つまり、昨日に電気が切れたということは、今日は真っ暗な中で仕事をしないといけないということです。
辛うじて、手元を明るくできるようにするためのデスクライトを先日購入していたので、そちらを使うことにしました。
しかし、これ1本で部屋中を明るくするなんてことは到底かなわず、また仕事用のデスクと普段自由時間に動画編集やブログを書いている机は真逆の位置に配置されており、デスクライトの配置に頭を抱えることとなりました。
なんとか、在宅勤務用のパソコンの手元を照らすことはできましたが、依然景色はくらいまま。その状態で私は1日を過ごしました。
蛍光灯の調達と悲劇
なんとか夕方まで耐え忍んだ私は、すぐさま替えの蛍光灯の調達に向かいました。
「今の時代の電球って長持ちするらしいし、いいの買っちゃおうかな~?」なんて呑気な事を考えながら、家電量販店へ足を運びました。
しかし、当日は緊急事態宣言の真っただ中でした。残念ながら、営業自粛の無慈悲な4文字が私を襲いました。そう、お店がやっていないのです。
問い合わせ対応かなにかで、お店の前でずっと見張りをしている店員さんは居たのですが、残念ながらお店の中には入れてもらえず、当然蛍光灯は手に入りませんでした。
そのため、交換用で古い電球を持ち寄っていたため、その場で店員さんに回収だけしてもらい私はお店を後にしました。
諦めて違うお店へ。
やっていないものはやっていない。しょうがないので私は別のお店へ向かうことにしました。
「ホームセンターならばギリギリやっているんじゃないか。」藁にも縋る思いで私はホームセンターへ向かいました。
すると、幸いそちらは自粛等はなく営業しており、何とか入ることができました。
しかし、また一つの問題が私を襲ったのです。
ホームセンターといえば?広くて何でも売っている。そう、つまり幅広い需要を満たすために色んな商品を広く浅く取り扱っているのです。
それが何を意味するか・・・なんと、今まで使用していたタイプの蛍光灯が売っていなかったのです。
私の部屋の蛍光灯は、スリムタイプでナチュラルなカラーの蛍光灯を使用しておりました。
よく販売されている蛍光灯には3種類のタイプがあります。
・かなり明るいタイプ
・ナチュラルなタイプ
・優しい色味のタイプ
私の部屋の蛍光灯は、真ん中のナチュラルなタイプの蛍光灯でした。
部屋の用途としましては、ゆったりリラックスする瞬間もあれば、仕事や自身の創作活動を行ったりもするため、どちらの用途にも対応できるナチュラルなタイプがベストアンサーだったのです。
しかし、いくら売り場を探してもスリムでナチュラルなやつが売ってないではありませんか!?
「もしかすると、並んでいるのは一部で丁度切らしているだけで、在庫にはスリムでナチュラルなものがあるのではないか?」そんな思いで店員さんに相談するも、残念ながら並んでいるもののみの取り扱いということでした。
困った・・・
でも背に腹は代えられぬ。そんな思いで、暖色の優しいタイプの蛍光灯を買って帰ることにしました。
後になって思うと、このタイミングでLEDのセットに交換してしまえばよかったのでは?という思いに至ったのは内緒です。
そのあとは無事に持って帰って交換しました。
一晩ぶりに明るくなった部屋を見て
何とか交換完了!そしてちゃんとつくのかな?とドキドキしながら電気をつけました。
無事点灯!やっぱりいつもと違うため違和感はありますが、なんとか明るい部屋を取り戻すことができました。
まさか、蛍光灯が切れた世界がこんなに不便だとは想像もしていなかったのですが、なんとかホッと一息ついてお風呂に向かいリラックスタイムへと移りました。
もうこんな思いをするなら、完全に消える前に調達して交換しておけばよかった。そんな思いがありました。
最後に
蛍光灯が切れた場合ですが、「もう一本はついてるし、また今度でいいや!」そんな気持ちでほったらかしにしてしまうと、2本目も切れて部屋が真っ暗になっちゃいます。
そうなる前に、1本目が切れたらまとめて交換してしまうのがオススメです。
”切れた方だけ交換する”のではなく、”両方交換する”がオススメです。
購入した時期にもよりますが、1本切れたということはもう一本もある程度劣化しているはずで、両方切れるのも時間のうちです。
だったら、1本切れた段階で両方交換してしまいましょう!
今回の体験が、何か皆様の日常のお役に立てればと思います!
ということで、今回の記事はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!
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